にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

2019年11月12日の投稿(時系列順)[9件] - 今日のひとことログ

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■LOG 2019年11月12日の投稿(時系列順)[9件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.184 〔371文字〕

昨日は令和1年11月11日だったのか。阪急電車って9000系の次に新しい電車は1000系になったの? 5桁にならず4桁? で、車両番号1111の電車が11時11分に発車したのか。→記事「令和元年11月11日に車両番号1111の電車が出発」偶然と言うにしてはこの写真は阪急電鉄が提供したの? それとも撮影者は他の人だけど写っているのが阪急電車だから「阪急提供」と表現しただけなんだろうか? 今年は何にも意識していなかったけども、8年前の2011年11月11日には大阪駅で記念に切符を買ったんじゃなかったかなあ、と思って探してみたところ全然違っていて、買ったのは平成22年2月22日の切符だった。ちなみに平成22年は2010年。JRの切符は西暦下2桁じゃなくて元号2桁表記だもんな。(記念用の切符とかじゃなくて、単に券売機で入場券を買っただけ。)

No.185 〔351文字〕

NHKって受信料の領収書は送ってこないんよね、たぶん。NHKは「お客様番号」というのを契約者に割り振っているようで、領収書なり請求書なりには印字されているっぽいんだけど、その領収書が来ない(っぽい)ので調べようがない。ただ、各種手続きをする場合でも「お客様番号」は分かれば書けば良いが分からなければ空欄で良い、という感じなので分かんなくても問題なかったんだけども。NHKに支払い方法の変更書類の郵送を依頼してみたところ、10日ほど経って届いたその書類には、最初から住所氏名のほかに「お客様番号」も印字されていた。ただ、以前の番号が分からないので、ここに印字されている番号が「以前の番号を正しく引き継いでいる」のか「(誤って)新規契約として新たに採番されてしまった番号」なのか、判断はできないんだけども。

No.186 〔527文字〕

駅の券売機でICOCAにチャージしようとするとき、なんかちょっとだけポイントが貯まっている表示が出ていた。ICOCAで乗車すればポイントが貯まる制度はあるんだけども、定期券の範囲内ではいくら乗車してもポイントにはならない。では何でポイントがついたのかな……と思ったら、どうやらクロネコの配送センターから宅急便を出す際にICOCAで払ったからなようだった。JR西日本のICOCA公式ページで「ICOCAポイントが貯まるお店」を見ると、最近に利用したことのある店の中でここに載っているのがクロネコしかなかったので。JRのIC切符だというのに、駅ナカのコンビニで買い物してもポイントは付かないのな。駅ナカの自動販売機でICOCA決済した場合は貯まるようだけど。でも自動販売機を使う場合に1回で200円以上買うことってまずなさそうじゃないかな……と思ったら、どうやら「その加盟店での1ヶ月間の利用総額」を元にして200円で1ポイント貯まるらしい。それなら貯まるか(とはいえ私は自動販売機で何か買うことは滅多にないけど)。鉄道利用の場合のポイント付与も1ヶ月単位での計算だから(でないと乗車回数を元にした割引率を計算できないから)物販もそれに合わせた仕様なのかな。

No.187 〔336文字〕

いくつかの宅配便で「置き配」のテストが始まっているらしい。通常なら押印を要求して手渡しする荷物を、単に玄関先に置くだけに留める配達方法。昔から普通郵便がまさにその方式なわけだから、別に(郵便受けに入らないような)大きな荷物も玄関扉の前に置くとかでも良いとは思う。ただ、今テストされている「置き配」では、配達員は家のチャイムを鳴らすことなくそのまま置いて行くらしい。チャイムを鳴らして「今、玄関先に置きましたよ」的な一言だけはあると便利だと思うんだけどな。対面はしなくて良いので。箱が複数個入るような大きな郵便受けを家に設置できれば望ましそう。宅配ボックスみたいな証明書発行機能があるような電力を消費するゴツいのではなくて、単に宅配便の箱を1~2個入れておけるだけの入れ物。

No.188 〔1084文字〕

日本の健康保険制度では7割を保険が負担してくれるので、保険証を提示しさえすれば病院の窓口で支払う金額は医療費総額の3割だけで済む。さらに高額療養費制度というのもあって、1ヶ月間の上限額を上回る医療費を支払った際には上限を超えた分を丸々還付してもらえる制度がある。これは「一旦は全額(と言っても3割負担分だけだけど)を支払うものの、後から申請すれば超過分を払い戻してもらえる」という制度。でも最近は、病院の窓口の段階で最初から「上限額を超えた場合には上限額までの請求で済ませてくれる」仕組みがある。もっとも、そうしてくれるのは「その病院1つだけで高額療養費制度の上限額を超えた場合」に限られるけども。高額療養費制度は複数の病院や調剤薬局などすべて合算して1ヶ月の上限額を決めるので、複数の病院を渡り歩いた結果として上限額を超えた場合には自力での還付申請手続きが必要なことに変わりはない。ただ、この病院1つだけで上限額までの請求に留めてくれる仕組みは(たぶん)70歳以上の高齢者だけが対象っぽい。高額療養費制度での上限額は、本人の年齢と収入によって異なるから一律で上限額が分かるわけではないので。70歳未満の場合でも、事前に入院や手術等の予定が分かっているなら、あらかじめ「限度額適用認定証」というのを取得しておけば、病院の窓口で支払う金額は高額療養費制度の上限額に留められる仕組みはある。ちなみに上限額は、(69歳以下の場合で)住民税非課税者なら35,400円。年収370万円以下なら57,600円。それ以上にも3段階ほどあるんだけど固定額ではなく計算が必要。病院での診療費や処方薬の支払い総額が1ヶ月間でこの上限額を超えると、超えた分のすべてが払い戻されれる。幸いなことに私自身は高額療養費制度の対象になるほどの医療費を1ヶ月間に払ったことはないけども。これが高額療養費制度の基本なんだけども、もう少し追加規則があって、世帯で合算して計算できる制度(ただ世帯で合算した場合の上限がいくらなのか計算が複雑)とか、過去1年間に上限に達した回数が3回以上あれば4回目からは上限が下がる制度とかがあったり、69歳以下の場合は1つの窓口での自己負担額が21,000円を超えないと合算できない制限とかがあったりする。マイナンバーカードを保険証の代わりに使えるようにする計画があるようだから、そうなった際には、この高額療養費制度の自動計算&自動還付機能も加えてみたら、マイナンバーカードの普及率向上に大いに役立つのではないか。保険側の事務手続きも簡略化されて経費節減にもなるだろう。

No.189 〔489文字〕

外国の銀行では口座維持手数料を取るのが普通なのかなとなんとなく思っていたけども、そうでもないらしい。アメリカではほとんどの銀行で口座維持手数料が取られるらしいけども、イギリスではほとんどの銀行で取られないらしい。つまり日本と一緒。だいたい日本で「外国ではこうだ」と言われる場合の「外国」ってのは実はアメリカだけのことを指していたりしますよね……。なお、この記事によるとスペインでもほとんどの銀行で口座維持手数料が取られるらしい。つまり「銀行によって異なる」というよりは「国によって異なる」ということなんだろうか。もっとも、日本・米国・英国・スペインの4つしかデータがないので本当のところは分からないけど。まあ確かに、口座維持手数料を取る銀行と取らない銀行の2種類があったら、まず口座を開設するのは取らない銀行の方にだろうから同一国内での併存は難しそうだ。この記事でこの4カ国の話しか出てこないのは、たぶん筆者がその4カ国にしか住んだことがないからなんだろうかな。ググればもっと他の国の事情も分かるとは思うんだけど、そこまでどうしても知りたいわけでもないので特にググってはいない。

No.190 〔111文字〕

通過地点にあるスーパーにペットボトルのお茶を調達しに寄ったんだけども、凄まじくレジが混雑していたので、何も買わずに出てきた。待ち時間がもったいなさ過ぎたので。セルフレジにも長い待機列ができていたので、どうしようもなかった。

No.191 〔192文字〕

Amazonでの物品購入時に配達日時指定便を選択しても、荷物が小さくて指定日が充分に遠ければ、宅配便ではなくゆうパケット(郵便受けに投函されるメール便的なサービス)で送ってくるんだな。その場合、配達日時の指定にはならないけども、「指定日時より早い段階で郵便受けに投函されるなら問題ないだろう」という解釈なのか。(まあ確かに今回の場合は問題はない。買った商品の金額次第だとも思うけど。)

No.192 〔590文字〕

何やらネット接続料金が上がっているなあ、契約構成は何も変わっていないのにおかしいな……と思ったら、消費税率が10%になっていたのだった。そうか、そうか、そうだった。10月から上がったのだった。月額料金が固定で、契約通信量(例えば20GB)を超過した際には通信速度が大幅に制限される(例えば200kbps)という場合には、昼間の混雑時間帯とかで実際の通信速度が制限速度すらも下回ってしまうときには消費通信量にカウントしないでくれるべきじゃないかな? まあ、そこまで遅くなることは滅多にないけども。1ヶ月の通信量のカウント期間がカレンダー上の1日~月末に固定されている場合、毎月末には「余っている通信量を消費してしまおう」と考えた人々が一斉に大通信をして回線が混雑してしまうことはないのかな……と常々思っているんだけども、実際に月末に接続してみても特に遅くなっているように感じたことはないので、あんまりそういう人は居ないのか。そういう気になりにくくさせるための対策が「余った通信量は次月へ繰り越せる」という制度だとは思うんだけど、繰り越せる通信量には上限(たいていは契約コースの容量1ヶ月分)があるので、それ以上に余っている場合には「月末に権利を消費してしまおう」と思うんじゃないかと思うんだけども。そこまで余らせる人は少ないということなのか、それともやっぱり気にしない人が多いのか。
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