にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

2020年1月3日の投稿[6件] - 今日のひとことログ

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■LOG 2020年1月3日の投稿[6件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.519 〔232文字〕

祝日の中でも「春分の日」と「秋分の日」は特別で、日付も曜日も固定ではなく時々変わる。今年(2020年)は3月20日と9月22日だが、昨年(2019年)は3月21日と9月23日だった。それらが交互に来るわけでもなく、来年(2021年)だと3月20日と9月23日になる。これらは計算式で求められるので、カレンダーの生成プログラムを作る際には、この計算式を使って算出する機能が必須である。もちろん、祝日を一切考慮しないカレンダーを生成するだけならそれらの計算は不要だが。

No.518 〔601文字〕

ここ数日、カレンダーの生成アルゴリズムを考えているので、「振替休日」と「国民の休日」の存在が気になる。それらをどうやって効率よく把握するか。祝日が日曜日だったら次の平日(たいていは翌日の月曜日)は振替休日になるのだが、その翌日の月曜日も祝日である場合があるため、その場合には火曜日が振替休日になる。もちろん水曜日が振替休日になる場合もある。今の日本の祝日リストだと、そうなる可能性があるのは5月の連休時だけだと思うが。もしかしたら9月で秋分の日が日曜日になる場合にもあるのだろうか。祝日と祝日に挟まれた1日は「国民の休日」として休日になるわけだが平日に限られるので、間が日曜日だった場合にはその日は単なる日曜日であって「国民の休日」ではない。また、最初の祝日が日曜日だった場合には翌日は「振替休日」になるので、この場合も「国民の休日」は現れない。1ヶ月分のカレンダーを1日から順に生成する場合にはあまり問題にならないと思うのだが、「特定の日付を与えて、その日が祝日なのかどうかを判断する」という場合にはちょっと面倒な気がする。日付情報だけでは判断できず、後の1日と、前の数日を調べないと判断できないから。日単位での情報しか要らない場合でも、とりあえず1ヶ月分(1年分でも良いが)のカレンダーを先に生成しておいて、その情報をキャッシュしておけば(2度目以降は)日付を1つ与えるだけで素早く返せる気はする。

No.517 〔251文字〕

2003年以後、敬老の日は9月の第3月曜日になった(それまでは9月15日)。その結果、「秋分の日」が「敬老の日と同じ週の水曜日」になる年には、両日の間にある火曜日も自動的に国民の休日になるため大きな連休になり、その状態はシルバーウィークと呼ばれる。今年のカレンダーを見ると9月に連休がある。敬老の日が月曜日で、その翌日(火曜日)が秋分の日だ。元々連休なので国民の休日ができるわけではないから、これはシルバーウィークとは呼ばれないのだろうか。それでも土曜日が休みなら火曜日までの休みで4連休になるのだが。

No.516 〔260文字〕

森博嗣のブログが昨年末で終わってしまった。過去に何度も開設されては終了し(書籍になり)、別の場所でいつの間に開設されてはまた終了し(書籍になり)、という繰り返しなのでまた他の場所で再開しないとは限らないと思うけども。しかし、ウェブサイトで大晦日に更新される近況報告も昨年末で終わりにするとのことだったので、今度こそ本当に終わりなのかも知れないが。とはいえ、書籍自体は小説もエッセイもまだ出版されるようだ。フェイドアウトするように消えていく方針みたいなことを過去何度も言っていたと思うので、もうしばらくは何か出るのだろう。

No.515 〔57文字〕

昨年の投資信託実績をまとめてから今年のポートフォリオを見直して、証券会社Webで設定していたら3時間が経っていた。

No.514 〔76文字〕

つみたてNISAの年間投資上限額は40万円なのだが、毎月一定額を積み立てる(投資する)ことが原則な方式なのに、なぜ12で割り切れない額を上限にしたのか。
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