にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

2020年10月21日の投稿[8件] - 今日のひとことログ

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■LOG 2020年10月21日の投稿[8件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.2379 〔780文字〕

普通、ソフトウェアの最新版を手に入れれば過去のバージョンは不要になるのだが、最近の一太郎パッケージではプレミアム版の特典としてATOK用電子辞典を小分けに添付してきているので、それらを再インストールする必要が出てくる際のために、過去のパッケージもしっかり取っておく必要がある。
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例えば、一太郎2019には日本語シソーラス第2版類語検索辞典 for ATOKと秀英体フォントが特典に付いていた。一太郎2018には広辞苑 第七版 for ATOKとイワタ書体フォントが特典に付いていた。一太郎2017には「岩波国語辞典 for ATOK」と「明鏡ことわざ成句使い方辞典 for ATOK」等が特典に付いていた。昔はこのようなATOK向け電子辞典は単体発売されていたのだが、ここ数年は一太郎へのバンドルでしか手に入らなくなっている。いや、ATOKのサブスクリプション上位版を契約すれば、これらすべてのオプションが利用可能になるのだったとは思うが。ソフトウェアは永久ライセンスで持っておきたい。2016年まではATOKが単体販売されていたので、ATOKのパッケージを買っていた。ATOK2016には精選版日本国語大辞典 for ATOKとかジーニアス英和・和英辞典 第5版 for ATOKとかが付いていた。ジャストシステムとしては、ATOKを使いたいコアなユーザなら、単体販売をなくしても、サブスクリプションを契約するかまたは一太郎パッケージを買ってくれるだろうと踏んだのだろう。実際、私も一太郎を買っているわけで。一太郎は、電子書籍データ作成ツールとしてわりと便利に使える。
なお、上記のリンク先はすべて、それを買ったときのブログ記事だ。ATOKに電子辞典を加えることのメリットは、ググるよりも早く意味を調べられるATOKで、ググらなくなるに書いてある。

No.2378 〔165文字〕

数年分の一太郎パッケージを解体したら、Ver.2018の箱だけ、中敷きというか内箱の裏面に富士山と桜っぽいイラストが描かれていた。
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箱を解体して中身を引っ張り出さないと見えないのだが。気づく人が少ないと判断されて、翌年のVer.2019では廃止されたのだろうか。Ver.2020は見送った(買っていない)ので分からない。

No.2377 〔239文字〕

このWSJの記事によると、Googleは年間利益の約3割(約1兆1600億円)をAppleに支払っていて、Appleの端末がもたらす検索トラフィックはGoogle全体の検索回数の約半分を占めるとか。Google検索の利用者はAndroidやその他PCユーザも居るのにAppleで半分も占めるとは、AndroidユーザよりもiOSユーザの方がたくさん検索しているということなのだろうか。まあ、両社からの公式発表ではないので、この記事の説明(=米政府の主張)が正しいとは限らないが。

No.2376 〔182文字〕

Operaを起動する度に「Flash Playerのサポートは2020年12月まで」だと警告を表示してくる。「オフにする」ボタンを押しても毎回起動時に同じ警告を表示してくるのは何故なのか。最近はさすがにFlashプラグインを要求するウェブサイトは見かけなくなった気がする。AppleがiOSでFlashを排除していなかったら、Flashは今でも残っていただろうか?

No.2375 〔411文字〕

今のところ調達してあるEneloopは単3形だけなのだが、充電器は単3と単4兼用なので、単4形のEneloopも調達しておいても良い気もする。ただ、単3に比べるとあまり交換の機会がないが。リモコンに使う単4乾電池は滅多に交換の必要がないが、デジタル湿温度計は2年に1回くらいの頻度では交換が必要な気がする。まあ、単3乾電池だってさほど交換の頻度は高くないのだが。年1回あるかないかくらいだろうか。電池が必要になったときに「買い置きがない」ということになると面倒なので、充電すれば済む充電池の方が便利な気はする。うちにある時計のうち2つは単2形が必要(夜間にライトが点灯する時計なので電池の減りが早い)なので単2充電池もあると良いのだが、単2に対応した充電器は大きさがゴツいので調達していない。乾電池の電圧は1.5Vだが、Eneloopの電圧は1.2Vなので、懐中電灯とかに使う単1・単2は乾電池の方が望ましそうな気もする。

No.2374 〔179文字〕

ナスカの地上絵って今さら新たに見つかることがあるのか、と疑問だったのだが、猫の絵が見つかったというのは「修復した結果」なのか。そういえばそもそも、風が吹けば砂で少しずつ埋まっていくだろうし、ナスカの地上絵というのはどれも埋まらないように定期的にメンテナンスがされているのだろうな。修復不可能なほど(存在を確認できないほど)に埋まってしまった絵もあるのだろう。

No.2373 〔147文字〕

Chromeロゴに似ているのもおもしろいが、それよりもこの岩(石彫り)はどうやってここに固定されているのだろうか。写真を見ると転がっていきそうだが、もちろん転がるわけないので、何かがあるのだろう。裏側に何かがっちり固定する仕組みでもあるのか、それとも台座っぽい部分と一体化して繋がっているのか。

No.2372 〔142文字〕

20年前にMicrosoftが独占禁止法違反で提訴されたときは、OS会社とその他のソフト会社との2つに分割させる案とかが出ていたような気がする(結局は分割されなかったが)。詳細はさっぱり記憶になくて忘れてしまっているのだけど。今回のGoogle提訴ではどうする案が出ているのだろうか。
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