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にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS
2024/10/09 (Wed) 10:56:51 No.13295 〔1300文字〕
2024/10/09 (Wed) 11:05:39 No.13296 〔315文字〕
2024/10/09 (Wed) 11:11:41 No.13297 〔174文字〕
2024/10/09 (Wed) 13:23:59 No.13299 〔41文字〕
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Copilotアプリの方は口調に謎のチューニングがされている。「僕の仕事さ」まで読んで「おまえ誰やねん!?」と思わず突っ込んだ。┌(:3」└)┐できるだけ短く(かつフレンドリーに?)回答するようになっているのか、詳しく説明して欲しい場合には向いてなさそうだ。「とりあえず何か会話がしたい」という場合にはCopilotアプリの方が望ましいかもしれないし、たぶんそういう方向性になるように作られているのだろうけども。例えば「JavaScriptで二次元配列を作るにはどうソースコードを書けば良いですか?」みたいな質問でも、両方とも回答はしてくれるのだが、Copilotアプリだと例示は1つだけで解説も短い。Bing上のCopilotだと例示が複数で解説も多かった。
とはいえ、最近の私が使っているAIの頻度は ChatGPT > Perplexity > Gemini のような順なので、Copilotはあまり使っていないのだが。なので、差別化という点では「簡潔に会話形態を重視」という方向性は生き残り戦略としては正しいのかもしれない。……と思ったのだが、もしかして「アプリ形態」だと、他のAIもそんな感じなのだろうか。確かに画面の小さなモバイル端末で実行されることが前提の場合、(たとえ解説が求められている場合でも)やたらと長文で回答すると読みにくくなる可能性はありそうだ。
私のAI用途はだいたい以下のような感じである。
- ChatGPT:プログラミング系の質問をする(CSSとかWeb系の話も含む)。解説が詳しいし例示も充分あるので。根拠は示してくれないが、過去の使用感からして(私がする程度の)プログラミング系の回答なら間違った情報はほとんど出してこない印象がある。(もちろん実際に使う際には別途(提示された関数名とかで)ググって詳細を確認してから使うことが多いのだが、そういう場合に見たいのは公式ドキュメントなので、Web全般から探した根拠Webを提示してくれる必要はない。)
- Perplexity:回答の根拠になるWebページを同時に示して欲しい系統の質問全般に使う。以前はその用途にはBingAI(Copilot)を使っていたが、Perplexityの方が望ましい回答をくれる。Copilotの示す根拠Webは全然根拠になっていないケースがそこそこあるが、Perplexityではそういうことがあまりなさそうな感じがしている。(あくまでも印象だが)
- Gemini:他のAIを使って回答に疑問が生じたとき、「他のAIだとどう答えるのかな?」という比較目的で使うことが多い。
アカウントを作ったAIは他にもあるが、数回試したくらいで本格的には使っていない。