にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.127, No.126, No.125, No.124, No.123, No.122, No.121[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.127, No.126, No.125, No.124, No.123, No.122, No.121[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.127 〔586文字〕

自宅から大量に発掘された過去の記念切手とかを見ていて思うんだけど、こういう「使われずに残っている切手」って日本中に(たぶん世界中に?)あるんだろうなあ。記念切手だと1シートで千円分とか普通にあるし。使われないままの切手の総額ってどれくらいなんだろう? ちなみに記念切手をせっせと集めていたのは母と私であって、父はそういうことはしなかったと思う。いま自宅で発掘されつつある古い切手群は、主に母か私が入手していてアルバムとかに保管していたもの。切手はまだ使いようがあるので(葉書や封書以外に、ゆうパックの送料支払いにもできる)発見さえされれば使えるけども、テレホンカードの場合は発見されたところで使うのはなかなか難しい。NTTの料金はテレホンカードで支払えるそうだけど、既に口座振替で払っている現状では「今月だけはテレカで払います」とか難しそうだし、できても手間がかかるし。幸い、テレホンカードはさほどコレクションはしていなかったので無駄になっているカードはほとんどない。キャンペーンとかお土産とかでもらったカードが数枚ある程度で。一応、普段から非常用としてテレカを鞄や定期入れに入れてあるんだけど、公衆電話はここ十数年くらい1度も使っていない気がする。そもそも自宅と自分の携帯電話番号以外の番号を記憶していないので、公衆電話とテレカがあってもかける先は自宅しかないんだよな。

No.126 〔418文字〕

今日も郵便局の窓口から簡易書留を発送。こんなに様々な機関へ毎日書類を発送する機会も滅多にない。昨日の書類は日本年金機構宛だったが今日の書類は法務局宛。普通郵便ではなく簡易書留にすることに意味があるのかどうかは毎日疑問ではあるけども、追跡番号で追跡できるのは確かに安心ではある。封筒に詰めている書類の発行手数料が結構かかっていたり、記載するのに手間がかかっていたりするので、まあ保険という意味で320円ほどの追加料金を払うのはそこまで悪い話ではないとは思って自分を納得させている。なお、そこそこ古い切手をたくさん発掘したので、郵送料は事実上かかっていない(正確には遙か昔に払っていた料金分を今回収していると言える)。発行から30年が経っているような切手だと、裏面の糊が使えるかどうか不安なので、全部スティック糊を塗って貼ってある。切手って、郵便局の窓口で封書が受け付けられた以後(消印を押された後)は剥がれても問題なく届けてくれるのかな?

No.125 〔389文字〕

役所関連の郵送手続きの説明に、よく「お急ぎの場合は速達で」と書かれているのを見かけたんだけど、現在の郵便配送速度だと速達指定ってほとんど意味ないんよね。郵便局サイトで発送元と宛先の両郵便番号を入力すると到着目安が調べられるんだけど、速達サービスを加えても、普通なら「翌日」配達になるところが「翌日午前中」になるとかその程度の差しかない。しかも、たいていの地域へは翌日か翌々日には到着するし。速達の場合は、一応は配達時に配送先のチャイムを鳴らして人力でお知らせしてくれるので、本当に一刻も早く相手に届けたい場合には意味がないわけではないけども。郵便局が働き方改革か経費節減か何かで、土曜日の配送を取りやめたいと言っているニュース記事を以前に読んだ。法改正が必要なのですぐにそうなるわけではないけど。普通郵便の土曜日配送が中止されたら、速達サービスの意味は少し向上するかも知れない。

No.124 〔181文字〕

88gの封筒を簡易書留で発送する郵便料金460円は、すべて発掘された古い切手を使った。貼る合計額を間違えないように計算しやすくする目的で、①「60円と40円」 ②「60円と40円」 ③「60円と40円」 ④「80円」 ⑤「80円」のように5つの塊に分けて貼った。すると郵便局の窓口で「とても分かりやすく切手を貼って下さってありがとうございます」と言われた。(笑)

No.123 〔314文字〕

簡易書留の控え書類の発行方法は郵便局窓口によってずいぶん異なるんだな。大阪中央郵便局では昔ながらのカーボン紙に自力で住所と宛名を書いて窓口に出すと、局員さんが追跡番号を手書きした上で控えをくれる発送方法だった(もちろん封筒に貼られる方の追跡番号は、ちゃんとバーコード付きの印刷シールだけども)。でも、さっき使った小さな郵便局では、封筒に書かれた宛名と差出人名を局員さんが手元の端末でスキャンして、そのスキャン画像をそのまま追跡番号と一緒にA4用紙に印刷した書面が控えとして手渡されるという発送方法だった。手書き要素がない分、後者の方が楽で良い。ただ、紙のサイズが大きいけど。A4ではなくA5くらいだと保管しやすいんだけどもなー。

No.122 〔133文字〕

昭和64年の切手シートが発掘されました。
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この切手シートが人々の手に渡されたときには既に平成元年になっていたんだろうなあ。当時は封書が60円で葉書が40円。簡易書留の送料はちょっと高いので、それに使用。2枚(このシート1枚)でちょうど100円なので使いやすかった。

No.121 〔375文字〕

法務局サイトから郵送を申請できる書類に対する手数料は、Pay-easy(ペイジー)で支払い可能だった。その場でカード決済できるほどの簡便さではないものの、オンラインバンキングが使用可能なら銀行サイトを経由して決済できる(対応銀行のATMからでも送金できる)。銀行サイトのPay-easy決済ページに、法務局側が指定してきた決済用番号をコピー&ペーストすると支払い完了。支払い手続き自体はすぐに完了。法務局ウェブサイト側にはどれくらいで反映されるのかな……と思ったら、再度アクセスして確認したときには既にステータスが「支払い済み」に変わっていた。そこは速いのか。毎日夜21時で受付が停止してしまうようなサイトなので、この決済情報の反映速度は意外だった。てっきり明日まで何も変わらないのだとばかり思っていたら。あとは待っていれば書類が郵送されてくるはず。
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