にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.228, No.227, No.226, No.225, No.224, No.223, No.222[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.228, No.227, No.226, No.225, No.224, No.223, No.222[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.228 〔64文字〕

ここは「今日のひとこと」という名称だけども、もはや全然ひとことで済んでいない。いや、最初からひとことでは済んでいなかったけども。

No.227 〔1197文字〕

JR大阪駅と北新地駅は属する路線が異なるので路線図を見ると遠く感じられそうだけど、実際には歩けばすぐの距離にある。たぶん500mくらい。少なくとも大阪駅と地下鉄西梅田駅との距離よりは近い。にもかかわらず、北新地駅のホームで「この電車に乗れば大阪駅に行けますか?」のような質問をされたことが2度くらいある。どちらも「改札口から歩けばすぐですよ」的な回答をしたのだが(実際には方角も含めてもう少し詳しく説明したけども)、もしかしたら歩きたくない事情でもあったのかも知れない。道を知っていればすぐなのだが、「梅田の地下街で迷う可能性を考えたら電車で移動した方が速い」という考え方もなくはないかもしれない。特に道に迷いやすい人の場合は。ほぼ地下街を道に沿って真っ直ぐ進めば大阪駅にたどり着けるので、さほど迷う要素はないと思うのだけども。最初に進む道を間違えれば、確かにたどり着くのは難しくなる気はする。北新地駅から大阪駅へ向かう場合は最悪でも地上に出れば物理的に駅の存在を探せるけども、大阪駅から北新地駅へ向かう場合は(北新地駅が地下にあるので)難しそうだ。北新地駅から大阪駅までどうしても電車で移動したい場合は、私の普段の移動経路から考えると尼崎駅で折り返す方法を説明してしまいそうだけど、よく考えたら京橋駅で環状線に乗り換える方が分かりやすいか。乗り換え先の選択肢が少ないから(少ないというか、別のホームへ移動するとしたら環状線しかない)。尼崎駅で乗り換えを間違えると神戸や宝塚へ行ってしまう可能性があるけども、京橋駅で乗り換えを間違えても環状線なのでぐるっと一周すれば大阪駅に着く可能性が高い。いや、環状線には関空行きのように他路線へ乗り入れる電車も走っているので、絶対に一周できるとは限らないのだけど。……ということを考えたのは、先日、(北新地駅ではないけども)東西線内の駅から大阪駅まで尼崎駅経由で電車で移動しようとしている人(に対して第三者が車掌さんを交えて移動経路を案内しているところ)を目撃したから。東西線内から大阪駅まで電車で行こうとする人って実は多いのかな。その人がどれくらい道に迷いにくい人なのか分からない以上、「北新地駅から歩いたらすぐですよ」と言うよりは、素直に大阪駅まで乗り換えて行けるルートを説明してあげる方が、もしかしたら役に立つのかもしれない。……ああ、そうか。「大阪駅に行きたい」という場合は、「大阪駅から北陸行きの特急に乗るから」みたいな理由である可能性もあるのか。その場合は、北新地駅から改札の外に出て歩くよりも、電車で大阪駅まで行く方が望ましいか。特に「大阪市内」発の切符を持っている場合とか。そういう可能性に今気付いた。もし「××駅に行きたいのだが」的な質問をしようとする際には、「××駅のどこに行きたいか」まで言えば、より的確なアドバイスが得られると思う。

No.226 〔788文字〕

仕事用ノートPCで、Windows10 Ver.1903のダウンロードが完了してしまった。大型アップデートはもう少し先送りしても良いかなと思ってもいたのだけども。まあ、人柱によるテストもそこそこ済んでいる感じなので、もう入れても良いかなと思わないでもない。莫大なダウンロードサイズだった。月の通信容量に上限のあるネットワークでは絶対にダウンロードしたくない(※出先でのネット接続に使っているネットワークは「従量課金ネットワーク」に指定してあるので、それに接続している限りはダウンロードはされないんだけど。その指定方法は以前にブログ記事として書いた)。今日は、平均20Mbpsくらい出る共有ネットワークをダウンロードに使えたので良かった。しかし、ダウンロードが完了したらいきなりインストール用ウインドウが出てきてしまった。たいていのアップデートではシャットダウンか再起動時にインストールが進行するだけだから今回もそうかと思ったら、今回はもうちょっと別の処理があるらしい。VMWareが動かなくなるのでアンインストールするようにとの案内が出てきたところで停止中(そういえばVMWareは最近使っていなかったのでバージョンが古いままだ)。とりあえず今は仕事中なので後にしよう。ここでウインドウ自体を閉じてしまうと、インストール作業がダウンロードからやり直されてしまいそうな気もしないでもないので、念のためにこのウインドウは残したまま放置しつつ仕事をして、帰宅してからインストール作業の続きをする予定。Ver.1903の情報をググってみると、今回の大型アップデートでもいくつかの設定は初期化されてしまうっぽい。設定を維持できないとは思いにくいので、あえて初期化するように作っているのだろうか? そういう点も、できるだけアップデートしたくないという意識が働いてしまう要因だと思うのだが。

No.225 〔552文字〕

クロネコWebの機能を使って配送日時を変更する際、駅に設置されている宅配ロッカーやコンビニ等への配達に変更する選択肢もある。自宅以外で宅急便を受け取ったことは1度もない。駅の宅配ロッカーについて調べたところ、少なくともクロネコで配送先を変更する方法の場合には無料で利用できるようなので、使ってみても良いかなと思った。配送先を指定した後、実際にロッカーへ配達が完了するとメールで連絡が届くので、現地のロッカーに8桁の暗証番号を入力すると自動で扉が開いて荷物を受け取れるらしい。実際に配達先を変更してみようと思ってクロネコWebにログインしてみたのだが、配達日時が2日後の午後以降になるようだったのでやめた。そんなに掛かるのか……。自宅(当初の配送先)に届けるよりも1日多くかかる感じだろうか。日中では毎日常に受け取れない、という人には便利だとは思う。しかし、一番便利なのは配送手段にメール便を明示できる通販会社を利用することかな。というわけで、宅配ロッカーの体験には至らなかった。いや、試してみても良かったんだけども、荷物が封筒ではなく箱で届く可能性もあったので、箱だと駅で受け取ってしまったらその後の処分が面倒だなと思ったのもある。発送お知らせメールには荷物の形状やサイズも掲載してくれると便利なのだが。

No.224 〔584文字〕

土曜日の夜に、EPSONプリンタ用の黒インク1つだけをヨドバシドットコムとAmazonとで同時に注文してみた。配送方法に「メール便」を選択していたヨドバシからは、今日(月曜日)の午前10時台に配送を完了したと荷物追跡には出ていた。ヨドバシは配送方法を明示できるので使いやすくて良い(※配送種別だけでなく配送会社まで指定したい場合は有料だけども)。では「通常配送」を選択していたAmazonはどうか、というと、なんと昨夜に届いた発送報告メールによると宅急便で送ってくるとのことで驚いた。郵便受けに届けて欲しくて通常配送を選択したのだが目論見が外れてしまった。仕方がないので、クロネコ側のサービスを利用して配達日時を後日に遅らせた。今日だと受け取れないので。Amazon、普段なら宅配便で送ってきて欲しい内容物でも問答無用でメール便とかで送ってくるくせに、なぜ通常配送を指定した「インクカートリッジ1つだけ」の注文を宅急便で送ってくるんだ……。インクセット1箱ではなくて、黒インク1つだけの注文なのでパッケージは手のひらサイズのハズなんだけども。封筒ではなく箱で配送してくる気だろうか? というわけで、ヨドバシとAmazonとの速度比較にはならなかった。なお、どちらも発送元は関西圏の倉庫だったので、もし両方がメール便だったら、まあ概ね同じくらいに届いただろうとは思う。

No.223 〔832文字〕

友人が京都市にある伏見稲荷大社の近くでラーメン屋を開店したので、そのウェブサイト製作をちょっとだけ手伝った。ら~麺処 克享という店。ここを切り盛りしている女性が私の友人。シンプルな短いウェブサイトだが、上部画像の真下にある白色領域の案内は、拙作のCGI「てがろぐ」で更新できるように作ってある。具体的には、てがろぐに投稿した最新の1件だけが表示される仕組み。うちの個人サイトで「今日のひとこと」を掲載しているのと同じ方法。あと「営業時間」案内部分でも、てがろぐを使用。営業時間は決まっているんだけども、時々臨時に案内する必要があるっぽいので、ベースの案内をフリースペースに書いておいて、臨時の案内を随時下側に投稿していけるように構成してある。拙作のCGIが役に立って良かった。ページ下部には、ラーメンの各こだわり要素が縦書きで掲載されていて、左方向へスクロール(orスワイプ)できるようになっている。縦書きでの掲載を要望されたときには、ブラウザ間の差異を吸収できるか心配だったんだけども、実際に作ってみるとそんな心配はもはや不要で、代表的なブラウザはどれも問題なく縦書き表記できるようになっていたのだった。テキストを縦書きにする需要(機会)が滅多にない(というか、これまで1度もなかった)のでブラウザの実装状況を全然把握していなかった。なお、ページ中程に掲載している動画は彼女自身が作ったもの。絵もすべて彼女が描いたもの。元々映像系デザイナーだったと思っていたんだけど、どういう経緯でラーメン屋を経営することになったのか。人生なかなか分からないものである。そういえば、店舗の壁のペンキ塗りとか、店内のカウンター部分の改造とかも自力でしたと言っていた。手芸工作的な教室の講師をしていたのは知っていたけども、建物のDIYもできるのか。まあというわけで、店舗は京阪電車の伏見稲荷駅の近くなので、機会があれば行ってみて下さい。……と言っている私は行ったことないんだけども。

No.222 〔545文字〕

JR大阪駅前に存在していた大阪中央郵便局の跡地に高層ビルを建設する計画は、一旦は保留になっていたものの今年の7月に建設計画が固まったっぽいことが記事に出ていた。2024年完成予定だとか。大阪中央郵便局は今は大阪駅前第1ビルの地下に(再)移転しているけども、これはあくまでも仮移転なのかそれともビルの完成後も戻らずにずっとこのままなのかどっちなんだろう? 大阪駅前第1ビルの地下に存在していると、雨の日でも濡れずに移動できるので便利ではある。ただオフィスビル内なので24時間営業にできない点がデメリットに感じる利用者も居るかもしれないけど。私は夜中に梅田に居ることはまずないので関係ないんだけども。大阪中央郵便局の所在地は、1939年から大阪駅前に存在 → ビル建設のために取り壊すべく大阪駅前第1ビルの1階に仮移転 → ビル建設計画が保留されたためか元の敷地内に平屋の仮局舎を建設して戻る → 再度大阪駅前第1ビルの地下1階に移転して今に至る。という感じで、行ったり来たり。個人的には今の位置が便利。北新地駅の改札口からだと徒歩2分も掛からないくらいだから。たとえ大阪中央郵便局をビル完成後に大阪駅前に戻すとしても、この位置の郵便局窓口は(名称を変えてでも)そのまま継続してくれると嬉しい。
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