にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.300, No.299, No.298, No.297, No.296, No.295, No.294[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.300, No.299, No.298, No.297, No.296, No.295, No.294[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.300 〔177文字〕

ブログ記事を書いた。この闘病記録は後から一括して思い出して書いたわけではもちろんなく、日々書いていた記録をまとめたもの……をいろいろ削ってできるだけ短く推敲してみたもの。実際の記録はもっと詳細で長かったのだけども、個人情報に繋がりそうな部分を削ったり、細かすぎる記録を省いたりして、なんとか短くした。短くしたと言っても、全部で2万文字超くらいあるのだが。

No.299 〔332文字〕

一度取得したドメイン名は極力手放さないことが重要だと様々なところで言っていて、自分のブログにも理由や事例を書いているのだが、ちょっと独自ドメインを持ちすぎている気がしているために1つ放棄しようと画策している。もちろん、ここで使っているドメインではない。アクセス数は少ないとはいえ10年以上所有し続けてきた .com ドメインなので、今すぐ廃止するとたぶんすぐに広告業者に買われて広告スペースになるだろうから望ましくない。とはいえ、ずっと持ち続けるにはドメイン維持費の分で赤字になる。というわけで、微々たる数ではあるものの日々あるアクセス者を別のドメイン下に用意したコピーへリダイレクトしつつ、廃止予定ドメインの価値を少しずつ下げるうまい方法がないかなと考えている。

No.298 〔64文字〕

イヴの時間もプライムビデオに含まれている。おもしろいので観るよろし。1時間46分。続編が作られてもおかしくないと思うのだけども。

No.297 〔576文字〕

ショッピングサイトが改竄されて決済時にだけ偽の情報収集ページに飛ばされる事例があると報道されていた。これを利用者側が見抜くのはかなり難しいだろう。決済時に飛ばされたページのドメインやSSL証明書を確認する手はあるけども、決済時にだけ外部サイトに飛ばすショッピングサイトは多数あるので、ドメインが異なるというだけでは判断できないし。せいぜいEV証明書が使われていることを確認して、所有会社が信用できそうな会社かどうかを判断するくらいか。カード情報が漏れるのを防ぐというよりは、漏れても被害を最小限に留めるという方が現実的かもしれない。初めて利用する小規模サイトの場合には、普段のクレジットカードは使わずに、少額だけを入れてあるネット銀行口座と紐付いた(クレジットブランドの)デビットカードを使って決済するとか。この方法なら、情報が漏れてもメインのカードが不正使用されることはないし、口座にある残高以上に使われてしまうこともない。カード決済の場合、不正使用によって消費された分は最終的にはちゃんと保障されて返ってくるけども、カード番号は再発行になるので、メインカードの情報が漏れてしまうとその後の手続きが面倒なので、「メインカードで決済しない」という自衛はした方が良い。なお、私がカードの不正使用被害に遭ったときの記録はブログに書いてある。2017年の話。

No.296 〔184文字〕

自衛隊のイージス艦で初めて女性が艦長に就任したと記事が出ていて、自衛隊でも女性がそこまで昇進する年代になったのだと驚いた。記事によると、艦長に就任したのは防衛大学校の女子1期生として1996年に卒業した人らしい。自衛隊が女性自衛官を受け入れていることはなんとなく知っていたけども、20年以上前に既に受け入れていたとは知らなかった。1期生でここまで勤め上げたのもすごい。

No.295 〔315文字〕

Twitterが表明していた放置アカウントの強制削除方針は撤回されていたのか。Facebookの追悼アカウントのような、故人のアカウントを保護できるような仕組みを用意するまでは強制削除は行わないとのこと。ただ、その仕組みが用意されたとしても、「放置アカウントの所有者が既に故人である」という手続きがなされなければ強制削除されることになるのだろうけども。悪戯でそうされる可能性を排除するためには、近親者からの手続きを必要とするかもしれない。その場合、たとえ本人がそこそこの有名人でも(近親者が)手続きできるとは限らなさそうな気もする。もっとも、それくらいは想定するだろうから何らかの対策は用意するのかもしれないけど。どうするのかな。

No.294 〔732文字〕

「彼は元キッコーマンだから態度がでかい」みたいな話を耳にして、なんでキッコーマン? たしかに有名企業ではあるだろうけども、名称を聞く機会はあまりないよなあ……と思っていながらさらによく話を聞くと、キッコーマンではなく銀行マンだった。銀行マン。なんでマンだけ英語? 銀行員と言えば良いのではないか。銀行の英語はBankだけども銀行員はバンクマンではないよな(そもそも最近の英語圏では職業を示す「~マン」という表現は使われず、もっと性別を限定しない表現に変わっているようでもある)。よく耳にするのはバンカー(banker)なので、銀行員のことをbankerというのかなとなんとなく思っていたけども、ジーニアス英和辞典によると「banker」の和訳は「銀行家」であって、銀行の幹部職員のことだけを指すらしい。幹部というのがどの範囲までを指すのか分かんないけども、一般の銀行員は「bank clerk」と言い、特に窓口係は「teller」だとか。そういえば、ATMのTがテラーだったな。というわけでキッコーマンではなかった。キッコーマンは悪くない。しかしまあ今では銀行(の少なくとも窓口営業)は斜陽産業だと思うけども。銀行自体は存続するにしても、銀行の窓口や銀行員の数は今後どんどん減っていくはず。(現在の利益に対して)その維持費が銀行にとっては支えきれない負担になるから。ところでキッコーマンって会社名はカタカナ表記だけども、元は「亀甲萬」だったのか。Wikipediaによると醤油商標の1つだったらしい。ここも、主要製品の名称を会社名に変えたパターンの会社だったのだな。バンクマンといえば「バクマン。」という面白い漫画が昔々にジャンプで連載されていた。(話が飛びすぎ)
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