にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.303, No.302, No.301, No.300, No.299, No.298, No.297[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.303, No.302, No.301, No.300, No.299, No.298, No.297[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.303 〔1687文字〕

昨夜に帰宅して以後、モバイルルータAtermの電源が入らず、クレードルに置いても充電が開始されていない様子で少しだけ焦った。モバイルルータが故障してしまうと外出時のネット接続環境が大幅に制限されてしまうので。バッテリが完全放電してしまったために一時的に電源が入らない状態なのかなとも思ったが、1~2時間ほどクレードルに繋いで(=充電可能な状態にして)いても変化しない。これはもしかして完全に壊れたのか? と心配。一口に故障と言っても、バッテリが故障したケースと本体が故障したケースとが考えられるので、どちらなのかを判断する必要がある。このモバイルルータ(Aterm MR04LN)を使い始めたのは自分のブログ記事によると2016年2月のこと。さすがに4年近くも毎日充放電を繰り返してくるとバッテリはかなり劣化する。ここ最近は、バッテリの持続時間が体感的にも短くなっていて、午後以降はノートPCにUSBケーブルで接続して(ノートPCのバッテリからモバイルルータのバッテリへ)充電しつつ使うのが常態になっていた。なので、バッテリの故障なら可能性は充分ある。その場合はバッテリだけを交換すれば良い。問題は、それをどうやって判別するかという点。「MR04LN 電源 入らない」でググったところ、「バッテリを取り外した状態でクレードルに接続すると、バッテリを入れろという警告がモバイルルータの液晶画面に表示される」という有力情報を得た。これが表示されれば本体は無事、表示されなければ本体が故障だと推測できる。早速それを実践してみたところ、モバイルルータの液晶画面には「USBケーブルまたはクレードルを外してバッテリを装着して下さい」的な感じの表示が出た! 本体は無事だ! というわけで、バッテリを外してからしばらく放置して、再度装着してからクレードルに置き直してみると、バッテリ残量89%と画面に表示されて無事に充電が開始された。よかった、よかった。どうやらモバイルルータのOSか何かの一時的なトラブルだったようだ。おそらく「電力供給を完全に絶ってから再起動すれば解決したパターン」ということだろう。AC電源だけで駆動する機器とは異なり、バッテリを内蔵している機器の場合は「電力供給を完全に断つ」というのがスイッチ一つではいかないので少々手間が要る。バッテリの交換が物理的に困難なスマートフォンなどの場合は電源ボタンを長時間押しっぱなしにすることで強制再起動する機能があったりするけども。Atermにはなかったのだろうか。試してみても何も起きなかった。(もしくは、その機能があっても機能できる状態ではなかったという可能性もあるけども。) とりあえず、バッテリを4年近くも使い続けていてかなり劣化しているのは事実だろうから、NECプラットフォームズが運営するショップで純正バッテリを注文しておいた。Amazonでは中国製の互換バッテリしか扱っていなかったので。互換バッテリは純正の半額くらいなのだが、レビューを見ると「5ヶ月で膨らんできた」とかそういう話が多かったので避けた。純正も中国製だったらちょっと考えたかもしれないけども、製品に付属していた純正バッテリにはMADE IN JAPANと刻印されていた。倍額(互換バッテリ2個分の価格)で済むなら安いものだろう。今使っているものと同じなら4年近くは使えるわけだし、今でも別に故障したわけではなく単に持続時間が短くなってきただけだし。最新製品を買い直すより遙かに安く済む。Atermモバイルルータの最新製品はmicroSIMではなくnanoSIMを挿さないといけないので、もしモバイルルータ自体を買い直すとしたらSIMも再調達しないといけないのでかなり面倒だったのだ。まあとにかく、今は無事に使えている。純正バッテリは在庫があるのかないのかよく分からない表示で、到着までに1~3週間くらいかかるらしい。4年目くらいまでは今のバッテリを使い続けて、その後は(たぶんその頃には到着しているであろう)新しい純正バッテリに差し替えて使うかな。

No.302 〔245文字〕

ああ、目が乾く。ドライアイ用の目薬は自宅に置きっぱなしだ。目が乾かない人には「目が乾いている」という状態が想像できないようだけども、目が乾くと目が痛くて開けていられなくなる。さすがに痛くなるほどの状況になれば多少の涙で潤うのだけども、それはほんの一時的なもの。そもそも涙の分泌が足りないから目が乾くわけで、自然に分泌される涙だけではまったく足りないのだ。それを補うのがドライアイ用の目薬なわけだけども。最近はあまり目が乾くことがなかったので、鞄に入れず自宅に置きっぱなしにしてあるのだった。

No.301 〔353文字〕

昨日、久しぶりに駅前の書店に入ってみたら、以前には文庫や新書だけが大量に陳列されていた棚が大きく撤去されていて、300円均一の雑貨コーナーとかになっていて衝撃を受けた。以前は新書だけでもずいぶんな広さの棚があって出版社別に綺麗に陳列されていた書店だったのだけど。それらがごっそり減っていた。中高生向けの学習参考書棚と雑誌棚は以前のままな気もしたけども。季節柄、カレンダーや手帳の販売空間ができていることは理解できるのだが、文庫や新書がこんなにも大幅カットされて雑貨売り場になっているのは、なかなか衝撃的な光景だった。書店も書籍の販売だけでは苦しいのだろう。有名ではないが京阪神にはちらほら存在するチェーン書店なのだけど。まあ、私自身もずいぶん久しぶりに足を踏み入れた上に、何も買わなかったわけだからな……。

No.300 〔177文字〕

ブログ記事を書いた。この闘病記録は後から一括して思い出して書いたわけではもちろんなく、日々書いていた記録をまとめたもの……をいろいろ削ってできるだけ短く推敲してみたもの。実際の記録はもっと詳細で長かったのだけども、個人情報に繋がりそうな部分を削ったり、細かすぎる記録を省いたりして、なんとか短くした。短くしたと言っても、全部で2万文字超くらいあるのだが。

No.299 〔332文字〕

一度取得したドメイン名は極力手放さないことが重要だと様々なところで言っていて、自分のブログにも理由や事例を書いているのだが、ちょっと独自ドメインを持ちすぎている気がしているために1つ放棄しようと画策している。もちろん、ここで使っているドメインではない。アクセス数は少ないとはいえ10年以上所有し続けてきた .com ドメインなので、今すぐ廃止するとたぶんすぐに広告業者に買われて広告スペースになるだろうから望ましくない。とはいえ、ずっと持ち続けるにはドメイン維持費の分で赤字になる。というわけで、微々たる数ではあるものの日々あるアクセス者を別のドメイン下に用意したコピーへリダイレクトしつつ、廃止予定ドメインの価値を少しずつ下げるうまい方法がないかなと考えている。

No.298 〔64文字〕

イヴの時間もプライムビデオに含まれている。おもしろいので観るよろし。1時間46分。続編が作られてもおかしくないと思うのだけども。

No.297 〔576文字〕

ショッピングサイトが改竄されて決済時にだけ偽の情報収集ページに飛ばされる事例があると報道されていた。これを利用者側が見抜くのはかなり難しいだろう。決済時に飛ばされたページのドメインやSSL証明書を確認する手はあるけども、決済時にだけ外部サイトに飛ばすショッピングサイトは多数あるので、ドメインが異なるというだけでは判断できないし。せいぜいEV証明書が使われていることを確認して、所有会社が信用できそうな会社かどうかを判断するくらいか。カード情報が漏れるのを防ぐというよりは、漏れても被害を最小限に留めるという方が現実的かもしれない。初めて利用する小規模サイトの場合には、普段のクレジットカードは使わずに、少額だけを入れてあるネット銀行口座と紐付いた(クレジットブランドの)デビットカードを使って決済するとか。この方法なら、情報が漏れてもメインのカードが不正使用されることはないし、口座にある残高以上に使われてしまうこともない。カード決済の場合、不正使用によって消費された分は最終的にはちゃんと保障されて返ってくるけども、カード番号は再発行になるので、メインカードの情報が漏れてしまうとその後の手続きが面倒なので、「メインカードで決済しない」という自衛はした方が良い。なお、私がカードの不正使用被害に遭ったときの記録はブログに書いてある。2017年の話。
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