にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.489, No.488, No.487, No.486, No.484, No.483, No.482[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.489, No.488, No.487, No.486, No.484, No.483, No.482[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.489 〔172文字〕

今日は冬コミ1日目のようだ。今回も不参加だが。最初にコミケに参戦したのがそういえば1999年だったような気がするので、あれからもう20年。驚きだ。会場は今でもビッグサイトのままだが、南棟ができたり、東が閉鎖されたり、4日間開催になっていたり、もはや何がどうなっているのかさっぱり分からない。そして来年は本当に5月に夏コミ(夏?)を開催するのか。

No.488 〔691文字〕

第2外国語にドイツ語を選択したのは、選択肢の中では一番簡単そうだったからだ。と言うとドイツ人に叱られそうだが。ドイツ語の構成文字は、英語のアルファベットにエスツェットと呼ばれる1文字「ß」を足すだけなので、事実上は文字を新たに覚える必要がない。この1点だけでも激しく楽だろう。当時はこの文字には大文字・小文字の区別がなかったので本当に1文字だけで良かった。しかもこの文字はタイプできない場合には「ss」と表記しても良いルールになっているので、その点からも発音を想像しやすい。そもそもドイツ語はスペルをローマ字的に読めばだいたい良い感じなので、英語よりも発音しやすい。冠詞には欧州系言語によくあるように男性名詞・女性名詞・中性名詞という謎ルールがあるので、そこだけは覚えるのが大変だが。なのでほとんど覚えなかったから、試験の成績はよろしくなかった。某R大学時代(理工学部)では第2外国語は必修ではなかったので単に興味だけでドイツ語に出たので単位は取らなかったが、その後に移った某K大学(総合情報学部)では第2外国語が必修だったのでドイツ語を履修し直すことになってしまった。R大学でサボらずに単位を取っていれば時間を節約できたのだが。第2外国語の選択肢での一番人気は中国語だった。文字も多い上に発音も激しく難しいのに、よく中国語を選択する学生が多いものだなと不思議に思っていた。今なら世界に対する中国の影響力を考えれば中国語を知っておくことのメリットも大きい気はするので分からなくはないのだが。第2外国語として提供されている言語のどれにも興味がない場合には、ドイツ語がおすすめである。📗

No.487 〔436文字〕

Michaelというスペルから発音がマイコーだと把握するのはとても難しい。ミカエルなら自然に感じるのだが。MickeyはMichaelの愛称でもあるのか。Mickeyと言われるととても有名なネズミしか連想しない。そういえば大学の学部生時代にドイツ語の専任講師(男)がミッチーと呼ばれていたが、あれは何故だったか。もはや名前を覚えていないので(顔も覚えていないが)分からない。学生から付けられたのではなく、本人が最初の自己紹介でミッチーと呼べと言ったのだった気がする。ちなみに、ドイツ人ではなく日本人だった。ドイツ語は、聞けば「ああ、ドイツ語だな」とは判断できるが、何を言っているかは分からない。1~10までは今でも数えられるが、11以降は既に忘れた。話が逸れてしまったが、もしかしてMichaelはドイツ語的に読めばミカエルなのではないか。今の首相Angela Merkelはアンゲラ・メルケルだし。いや、ネイティブドイツ語スピーカーがどう発音するのか聞いたことはないが。

No.486 〔297文字〕

フィッシング対策の基本は、メールに書かれたURLをクリックしないことだ。自分のブックマークだけを信用すること。銀行やカード会社からは「○○の明細が閲覧可能になりました」的な報告メールが届くが、その場合でも本文内のURLは利用せず、自分のブックマークから移動して目的のデータを探すようにした方が良い。特に個人情報を入力する場面ではドメイン名とSSL証明書を確認すること。Firefoxだとアドレス欄の錠前アイコンを押して詳細情報を見ると、今アクセスしているサイトを過去に何回閲覧したのかが数値で分かる。決済画面ではあまり記憶にないドメインに一時的に飛ばされることもあるので、その情報も参考になる。

No.484 〔139文字〕

グアテマラ アティトラン。
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グアテマラ国内のこの地名が有名なのかどうか全然分からなかったので、アティトランと入力しても片仮名には変換されないかもしれないな……と思いながら入力していたら、入力の途中でATOKが省入力候補に「アティトラン湖」を出してきた。有名な湖なのか。

No.483 〔489文字〕

続刊を待っていた小説を2冊買った。
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写真左側の「さよならの言い方なんて知らない。3」は新潮文庫nexから刊行されているのだが、元々は角川スニーカー文庫から「ウォーター&ビスケットのテーマ」というタイトルで2冊発刊されていた小説だ。激しく好みで面白いので続刊をとても楽しみに待っていたのだが2018年春の第2巻以降さっぱり発売されなかった。たぶん、タイトルに難があったのではないかなと思わなくもない。これは打ち切りなのだろうかと残念に思っていたところ、新潮文庫nexからタイトルを変更して再刊行され始めた。そしてようやく昨日に第3巻が発売になったのだ。早速読みたい。角川スニーカー文庫版では椎名優さん(私のとても気に入っているイラストレーターさんのうちの1人である)のイラストが表紙だけでなく挿絵にも入っていて、これも大変気に入っていたのだが、残念ながら新潮文庫nexへは引き継がれなかったようで別の方がお描きになっているようだ。そこだけは少々残念だが、しかし本編の続きが読めるだけでも大変に嬉しいことである。しかも、帯の裏側の情報によると、2020年夏には第4巻も出るようだ。

No.482 〔7文字〕

凄まじく眠い。
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