にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.3220, No.3219, No.3218, No.3217, No.3216, No.3215, No.3214[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.3220, No.3219, No.3218, No.3217, No.3216, No.3215, No.3214[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.3220 〔164文字〕

明日は朝にちょっと車を運転しないといけないのだが、天気予報によるとめちゃくちゃ寒そうだ……。しかし、今日の夕方頃から降るかも知れないと予報されていた雪は降らなかったし、今夜から明朝に掛けても降るような予報にはなっていないので、その点は良かったが。車を運転した後でちょっと歩かねばならないので、気温よりも風の方が問題かもしれない。

No.3219 〔208文字〕

プログラミング言語(兼統合開発環境)のDelphiが26周年らしい。あまりメジャーな立ち位置にはならなかった言語だと思うのだが、今どれくらい使われているのだろうか。わりと高額な開発環境がずっと販売され続けていることからして、そこそこな利用者が居るのだろうけども。私がWindows用フリーソフトを開発していた頃は、このDelphiのようなUIでC++言語が扱えるC++ Builderという統合開発環境を使っていた。

No.3218 〔399文字〕 📖

Googlebotのクロール頻度を下げる方法は、Googleによる解説がある。Google側がクロール頻度(最大頻度)を指定できる設定ページを用意しているが、90日間しか有効ではなく、90日後には自動判断に戻ってしまう。何より、今回クロール頻度を調整したいのは、外部WebサービスのAPIリクエスト権に上限があることが原因なので、「APIを利用せずに出力できるページのアクセスを制限する必要はない」という点があるのでクロール頻度(の上限)そのものを指定する方法はあまり適切ではない。Googleの解説にはもう1つ「緊急クロールの制限」として、「負荷の増大を動的に検出して対応できるならHTTP 429を返せ」と書かれていたので、今回はその方法を採用した。API利用権の残数が少なくなってきたときに、APIを利用しないと出力できないページにアクセスされた場合にだけ、429を返すようにPHPを書いた。

No.3217 〔593文字〕 📖

外部WebサービスのAPIを利用して生成しているサイトをメンテナンスしようと思ったら、今度はGooglebotが結構な頻度でアクセスしていた。これは狙っていたことでもあって、動的に生成したサイトマップXMLを少し前にGoogle Search Consoleへ登録しておいた影響だろう。ただ、予想以上にアクセス頻度が高かった。APIの利用権を半日で使い果たしてしまうくらいの頻度だったので、ちょっと制限することにした。「1日のAPIリクエスト数がXXXX回を超えたらAA%ブロック(=HTTPステータスコード429を返す)し、YYYY回を超えたらBB%ブロックする」というように、具体的なリクエスト総数に応じて多段階にブレーキを掛ける仕様にした。よく考えれば最初からこう作っておけば良かったのだが。この方法なら、API利用権を使い切ってしまうこともなく、余らせすぎることもなく、良い感じに自動運営ができそうな気がする。やや心配なのは、HTTP429を返す期間が長すぎると、Google側が学習してアクセス頻度を大きく低下させてしまう可能性があるかもしれない点だが。極端な話、「午前中(AM)はアクセス可能で、午後(PM)は完全ブロック」のようになりかねないので、1日の後半のHTTP429数の多さだけから学習されてしまうと困る。Google側も24時間単位で考えてくれるなら良いのだが。

No.3216 〔466文字〕

JavaScriptを使わなくても、HTML+CSSでどうにかするテクニックというのはたくさんあるのだが、例えば非表示にしたラジオボタンを活用するテクニックの場合、HTMLには(一見すると意味不明な)input要素が現れることになるので、スキン(テンプレートHTML)として不特定多数に配布する場合には少々使いにくい。配布しているスキンをそのまま使って貰うことを前提にするなら構わないとは思うのだが、利用者が好きなようにカスタマイズして使うことを前提にすると、ソースの可読性も重要だと思うので。初見で「なんか意味の分からん記述がたくさんあるな」と思われるようなソースは避けた方が良さそうな気がしている。そういう点では、HTML+CSSでアクロバットに解決するよりも、素直に「ここはスクリプトですよ」と誰でも分かるようにJavaScriptを使っておく方が、分かりやすさは維持できるだろう。もっとも、初見で分かりにくそうなら、分かるようにコメントを書き添えておくという手もあるのだが。どちらが望ましいかは今のところ判断が付いていない。

No.3215 〔214文字〕

幻冬舎新書に料金受取人払いのアンケート葉書が挟まっていたのだが、「差出有効期間を過ぎても料金受取人払でお送りいただけます」と書いてあった。そんなこと可能なのか。
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この葉書の切手空間には「料金受取人払/代々木局承認/差出有効期間 2022年10月4日まで」と印字されている。この状態のままで、期限後でもそのまま投函して届くということだろうか。だとしたら期限が印字されている意味は……? なお、この葉書を出すつもりはない。

No.3214 〔25文字〕

焼きそば食べたい。唐突に焼きそばが食べたくなった。
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