にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.3223, No.3222, No.3221, No.3220, No.3219, No.3218, No.3217[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.3223, No.3222, No.3221, No.3220, No.3219, No.3218, No.3217[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.3223 〔485文字〕

確定申告が終わったので、9年前(2012年)分の領収書ファイルの中身を処分して、今年分の領収書ファイルを用意した。法的には7年間しか保管の義務はないのだが9年分保管してある。処分すべく2012年分の領収書を全部出して、捨てやすいようにサイズ別に分類したら、阪急電車の回数券がトランプかな……? と思うくらいの厚みになっていた。
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やたらと枚数が多くなるのは、土日専用回数券(=5回分の乗車料金で土日に7回乗れる)や、時差回数券(=5回分の乗車料金で昼間に6回乗れる)が多いためだ。普通回数券(=10回分の乗車料金で11回乗れる)は数えるほどしかない。大半は時差回数券である。あまり朝早くに阪急電車に乗ることがなかったからだろう。家を出る時刻が遅いとかそういうことではなく、阪急電車に乗る前にJRに乗る必要があるので、JRに乗っている間に阪急電車の「昼間」時間帯になるからだ。「時差」という名称は分かりにくいと思う。「差」の意味が分からない。「昼間回数券」と言えば良いと思うのだが、土日祝なら全日乗れるので「昼間」という単語を採用しにくかったのだろうか。

No.3222 〔29文字〕

今日は車も運転したが、かなり歩きもしたので、今すごく眠い。

No.3221 〔251文字〕

マイナポイントでICOCAに付与されていた5千円分のポイントを券売機でチャージしてきた。
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チャージ額が5,090円になっているのは、マイナポイント以外の何かで付与されたポイントが90ポイントほどあったのだろう。何なのかは記憶にないが。ICOCAにポイントが貯まることが滅多にないので普段から特に認識はしていないので心当たりがあまりない。クロネコの運送料(たぶん3~4千円くらい)をICOCAで払ったのでクロネコ経由で付いたポイントだろうか。鉄道乗車や駅ナカコンビニではポイントが付かないので。

No.3220 〔164文字〕

明日は朝にちょっと車を運転しないといけないのだが、天気予報によるとめちゃくちゃ寒そうだ……。しかし、今日の夕方頃から降るかも知れないと予報されていた雪は降らなかったし、今夜から明朝に掛けても降るような予報にはなっていないので、その点は良かったが。車を運転した後でちょっと歩かねばならないので、気温よりも風の方が問題かもしれない。

No.3219 〔208文字〕

プログラミング言語(兼統合開発環境)のDelphiが26周年らしい。あまりメジャーな立ち位置にはならなかった言語だと思うのだが、今どれくらい使われているのだろうか。わりと高額な開発環境がずっと販売され続けていることからして、そこそこな利用者が居るのだろうけども。私がWindows用フリーソフトを開発していた頃は、このDelphiのようなUIでC++言語が扱えるC++ Builderという統合開発環境を使っていた。

No.3218 〔399文字〕 📖

Googlebotのクロール頻度を下げる方法は、Googleによる解説がある。Google側がクロール頻度(最大頻度)を指定できる設定ページを用意しているが、90日間しか有効ではなく、90日後には自動判断に戻ってしまう。何より、今回クロール頻度を調整したいのは、外部WebサービスのAPIリクエスト権に上限があることが原因なので、「APIを利用せずに出力できるページのアクセスを制限する必要はない」という点があるのでクロール頻度(の上限)そのものを指定する方法はあまり適切ではない。Googleの解説にはもう1つ「緊急クロールの制限」として、「負荷の増大を動的に検出して対応できるならHTTP 429を返せ」と書かれていたので、今回はその方法を採用した。API利用権の残数が少なくなってきたときに、APIを利用しないと出力できないページにアクセスされた場合にだけ、429を返すようにPHPを書いた。

No.3217 〔593文字〕 📖

外部WebサービスのAPIを利用して生成しているサイトをメンテナンスしようと思ったら、今度はGooglebotが結構な頻度でアクセスしていた。これは狙っていたことでもあって、動的に生成したサイトマップXMLを少し前にGoogle Search Consoleへ登録しておいた影響だろう。ただ、予想以上にアクセス頻度が高かった。APIの利用権を半日で使い果たしてしまうくらいの頻度だったので、ちょっと制限することにした。「1日のAPIリクエスト数がXXXX回を超えたらAA%ブロック(=HTTPステータスコード429を返す)し、YYYY回を超えたらBB%ブロックする」というように、具体的なリクエスト総数に応じて多段階にブレーキを掛ける仕様にした。よく考えれば最初からこう作っておけば良かったのだが。この方法なら、API利用権を使い切ってしまうこともなく、余らせすぎることもなく、良い感じに自動運営ができそうな気がする。やや心配なのは、HTTP429を返す期間が長すぎると、Google側が学習してアクセス頻度を大きく低下させてしまう可能性があるかもしれない点だが。極端な話、「午前中(AM)はアクセス可能で、午後(PM)は完全ブロック」のようになりかねないので、1日の後半のHTTP429数の多さだけから学習されてしまうと困る。Google側も24時間単位で考えてくれるなら良いのだが。
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