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No.528, No.527, No.526, No.525, No.524, No.523, No.522[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.528, No.527, No.526, No.525, No.524, No.523, No.522[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.528 〔987文字〕

オリンピック開会式に合わせて当日が今年だけの祝日になるということは漠然と知っていたのだが、とんでもない規則で祝日化されるのだと知って驚いた。まず、今年限定で祝日になるのは開会式当日の7月24日(金)とその前日の7月23日(木)だ。しかし、これは臨時に追加される祝日ではなく、元々は別の日だった祝日を今年に限って移動させる(つまり、本来の祝日だった日は今年に限っては平日になる)という規則。なんという、カレンダー生成プログラム泣かせの規則……。まず、「海の日」は普段なら7月の第3月曜日なので本来なら今年は7月20日(月)になるところなのだが、今年だけは7月23日(木)に移動される。なので7月第3月曜日は今年だけは平日だ。さらに、「体育の日」は普段なら10月の第2月曜日なのだが、今年は開会式に合わせて7月24日(金)に移動する。そのため10月の第2月曜日は今年だけは平日だ(その結果、今年の10月には祝日は存在しなくなる)。どへえ……。なお、今まで「体育の日」だった名称は今年からは「スポーツの日」に改められ、これは今年以降ずっと継続する。ただ、来年からの日付は元の「10月の第2月曜日」に戻される。こんなに変則的な規則は、絶対に従来のカレンダー生成プログラムでは対処できないだろう……。祝日が一時的に追加されるだけなら処理は楽なのだが、まさか既存の祝日が一時的に移動することになるとは。「普段は平日だが、この年だけは祝日」という処理なら従来のカレンダー生成プログラムでも比較的簡単に追加できるだろうけども、その逆の「普段は祝日だが、この年だけは平日」などという規則を加えるとすると、規則の判定処理自体を加えないといけないので面倒なことになる。いや、もちろん直接プログラムに判定日付を書けば簡単にできるのだが、「今後も同様の移動祝日が存在する」ことを前提に実装するなら、プログラムが参照する「祝日リスト」側に、「特定の年だけは別の日に移動する」という情報を持たせられるように実装しないといけないので、そこに激しく手間がかかる。誰だ、こんな規則を考えたのは……。素直に祝日を2日だけ増やせば良かったものを……。そもそも今の政府は、できるだけ祝日を増やしたい意向ではなかったのか。(だから昨年の5月には天皇陛下の即位礼をGW半ばに組み入れて公式に10連休とか作ったわけで。)📖

No.527 〔18文字〕

明日から仕事だ。しっかり寝ておこう。

No.526 〔314文字〕

久々の阪急宝塚駅。阪急電鉄といえば、明治時代に梅田と宝塚の間を結んだ箕面有馬電気軌道が前身なので、宝塚線こそが元祖と言えそうだが宝塚駅の駅番号はHK56とずいぶん後の方だ。
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しかし、隣の宝塚南口駅(今津線)の駅番号はHK28とずいぶん若返る。阪急電車の路線図を見ると、神戸線系統(伊丹線や今津線も含む)→宝塚線系統(箕面線も含む)→京都線(千里線や嵐山線を含む)の順に割り振ったからのようだ。京都にある嵐山線の終点嵐山駅がHK98で一番大きそう。全部で98駅あるのか。ただ、他社と共用している駅(新開地や天神橋筋六丁目など)には阪急側の駅番号が割り振られていないので、実際に阪急電車が走っている駅はもう少し多いのだが。

No.525 〔210文字〕

よく考えると、うちのウェブサイトもしぶとく残っている方である。私が最初にウェブサイトを作ったのは、記憶が正しければ1997年10月なので22年3ヶ月くらいが経っている。あの当時に生まれた人々は既に成人済みなのか。最初はBIGLOBEのプロバイダ空間での公開だった。いま使っているドメイン nishishi.com を取得したのは2000年11月の中頃なので、今のウェブサイトの存在は今年が20年目(まだ19年1ヶ月)だ。

No.524 〔294文字〕

古いブックマークを整理していると、漫画家さんサイト用フォルダの中に、とある漫画家さんのウェブサイトをブックマークしていたのを見つけた。今ではそのサイトの実体は私のサーバ上に存在していて(ドメインは別)、私が時々HTMLを書き換えて更新しているというのが、よくよく考えると驚きだ。不思議な縁である。おそらくmixiがなければそうはならなかっただろう。すっかり斜陽のSNSになってしまった感じのmixiだが、mixiがなければ出会えなかった人々も多い。そのmixiが斜陽化してからもう10年くらい経つのだろうか。一時期はmixiプレミアム(有料の付加サービス)を契約していた頃もあったのだが。

No.523 〔229文字〕

古いブックマークから懐かしい日参サイトへアクセスしてみると、最終更新が2005年などの状態で止まっていることもよくある。しかし、フリースペースではないのに消滅することなく残っているなら、プロバイダなりレンタルサーバなりを契約し続けているということなので、それはそれで少し安心はできる(たいていはプロバイダだと思うが)。その場合は、単に活動場所をTwitterや外部のブログサービスに移しただけ、というケースもある。ただ、そちらも止まっていることもよくあるが。

No.522 〔282文字〕

運転免許証の更新可能期間は、誕生日を中心にして前後1ヶ月ずつの計2ヶ月間だから、だいたいどの時期でも対象人数は分散されて同じくらいになるのだろう。更新センターは土曜日と祝日が休み(日曜日は営業)なので、開いているのは概ね週6日。しかし、12月29日~1月3日までは年末年始で更新センターが閉まるので、この期間が更新期間と重複している人々は、更新センターに行ける期間が6日間ほど減る。すると、この期間を更新期間に含まない人々よりも、行ける日が1割強くらい少ないことになるのでその分だけ混みやすくなるのではないか。ゴールデンウィークやお盆期間などでもそうかも知れない。
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