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- CD-Rメディアの表側(レーベル面)がインクジェット印刷対応
- 挿入するコピージャケットを、光沢紙等の高品質印刷対応系の紙にインクジェットプリンタで印刷
CDケースの中で紙がたわんだ場合とかで、CDケースを閉じたときに「ジャケットの紙の表面」と「CD-Rのレーベル面」が接触する場合がある。その状態で十数年間くらい放置すると、CDのレーベル面に紙がへばりついて剥がれなくなる……という知見を最近得た。_(:3」∠)_ まさかそんなことになるとは……。高品質印刷系の紙に塗布されている何らかの成分とインクが溶け合って接着効果を出してしまうのだろうか? 頑張って剥がしてみても、綺麗には剥がれてくれずに、CD-R盤面側に剥がし残しが付いてしまう。それでもCD-Rの記録面は無事なので再生はできるだろうが、表側にへばりついた紙が光メディアドライブ内で高速回転しているうちに剥がれてしまうと故障の原因になりそうで困るので、ちょっと再生する気にはなりにくい。捨てても良い古い光メディアドライブがあれば、それで試すのは良いとは思うが……。しかも、そこまで凝った作業をしているCDというのは、(少なくとも当時は)特に気に入っていたCDなのよな……。(笑) まあ、学生時代とは違って、今となっては「そこまで気に入っているなら新品を買えば良いのでは」と思うだけなので困りはしないのだが。(もはや売っていない、という可能性はあるが。ただ、物理CDの販売がされていなくても配信はされていそうな気はする。) そもそも、そこまで気に入っている場合、データがそのCD-Rにしか存在しないということはなくて、PCのストレージ内にもデータがあるハズだ(だからこそCD-Rをケースから出す機会がなかったのだから)。なので、ジャケットが読めなくなることはあっても、曲が聴けなくなることはない。最近、所有しているCDのすべてをリッピングする作業(既にリッピングしていてもビットレートが低くて音質が悪い場合があるのでその場合には再度リッピングし直す作業)を進めているのだが、その過程で(紙がCD盤面にへばりついているケースの)存在に気付いた。今のところ5~6枚くらいだけあった。もう作業の終盤なので、おそらくこれ以上は増えないのではないかと思っている。そもそも、スキャンしたジャケットをそんな高級な紙に印刷して挿入する頻度がそんなに高くないし。