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No.7446 - 今日のひとことログ

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■LOG No.7446

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No.7446 〔885文字〕

今朝のニュース番組で言っていたのだが、エリザベス女王の国葬に参列できる外国首脳として英国は「各国の国家元首とそのパートナーだけに限る」&「できるだけ専用機を使わずに民間機で来るように」&「空港からは個別の専用車は使わずに専用バスに乗って欲しい」というような要望(制約?)を出しているのだとか。そういうことが言えるのがすごい。たぶん無制限だったら世界中から参列希望者が殺到すると予想できるからなのだろう。ただ、名称は忘れたが英国新聞メディアの話として「米国大統領や日本の天皇陛下や仏国大統領などには例外対応もあるのでは」ということは言われていたが。米国はビースト(大統領専用車)を空輸するのを諦めるのかどうかがちょっと気になる。英国内で専用車を確保するならともかく、自国から専用車を空輸して来ようとするのは米国くらいなのでは。^^; 最近「国葬」という単語が報道で賑わっているが、総理大臣は単に政治のトップなだけであって国家元首ではないので、そこを同列には語れないがな。副大統領と総理大臣が同格なのかどうかよく知らないが米国から日本へはハリス副大統領が来るっぽい。オーストラリアやカナダは首相が来るようだが、オーストラリアもカナダも国家元首は英国王だから首相なら首相同士で同格だろう。彼ら(オーストラリアとかカナダとかの英連邦の国々の首相)はエリザベス女王の国葬にも参列できるのだろうか(いや当然できるだろうけど)。英国が出した条件の「国家元首」に該当しないが、その国家元首が英国王なのだものな……。「国葬のメリット」として弔問外交を挙げる意見もあったが、英国では(トラス首相は)喪に服するので外交会談とかはしないと報道されていた。今回の日本の場合は(国葬といっても)別に岸田首相が喪に服しているわけではないので外交に使えるということなのだろうか。天皇皇后両陛下は即位後にエリザベス女王から英国に招待されていたのだがコロナ禍で機会を逃してしまったのが残念だった。即位時点(2019年5月)ではまだコロナ禍ではなかったが、その7~8ヶ月後くらいにコロナ禍に突入してしまった。
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