にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.5100, No.5099, No.5098, No.5097, No.5096, No.5095, No.5094[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.5100, No.5099, No.5098, No.5097, No.5096, No.5095, No.5094[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.5100 〔58文字〕

1,400文字で画像も2つあるなら、ブログにしても良かった。まあ、思いつくままに書いただけで整頓された話ではないが。

No.5099 〔1417文字〕 📗

G7各国の中でのCOVID-19ワクチン接種率ではカナダに次いで日本が2位という話がTwitterで流れてきたので、そのソースになっているourworldindata.orgでグラフを出してみた。たしかに6月からほぼ一定ペースで線形に伸びているところはすごい。ただ、ほぼ同じ時期に勢いよく伸ばせたカナダが一番すごいが。なんでこんなに一気に伸ばせたのか。人口も理由の1つだろうか? カナダの人口は約3,800万人くらいらしいので。とはいえ、国土面積は広いのだから、人口が少ないという理由だけで打ちやすくなるわけではないだろうけども。ただ、ワクチンは数の確保が難しかったので人口が少なければ調達の難易度は下がる気はする。他国の人口は、接種率の高い順に、イタリア(約5,960万人)→フランス(6,740万人)→英国(6,720万人)→ドイツ(8,320万人)→米国(3.3億人)である。と書いてみて気付いたのだが、G7の中で一番人口が少ないのはカナダだったのか。今までそこを比較してみようと思ったことがなかったので気付かなかった。ワクチン製造会社を抱えている米国と英国はさすがに早くから伸びているが、アメリカは早々に伸び悩んでしまっている。人口が多くて国土も広いが物流も技術も高いわけだから、理由は自由すぎる国だからだろうか? 英国も65%くらいまでぐんぐん伸びていたのに今は伸び悩んでいるが、これは何故だろうか。なお、G7の枠組みで比較することにあまり意味はなさそうなので、世界で人口の多い国家ランキングで1位から11位まで(※日本が11位)の国家も比較してみた。それが2枚目のグラフである。ずーいぶん明確な差が付いてしまっている。日本の伸び方がめちゃくちゃ特徴的な気がする。(^_^;) 製薬会社を抱える米国の優位さもよく分かるが。中国は14億人も人が居るのに本当にここまで打てているのか(グラフでは10月23日時点で73.92%)。ただ、国民が何人だろうと、ワクチンの数さえ確保できていれば国家が打たせようと思えば打たせられる国ではあるとは思うが。^^; ロシアはずいぶん初期に自前のワクチンを開発したと言っていたが、まだ32%しか打てていない。たしかNewsweekの記事か何かでロシアに駐在している記者のレポートがあって、外国人でも手続きさえ踏めばワクチンを打てたというような話を読んだ気がするが。ただ、どこ製のを打てたのかは覚えていない。たしかロシア製以外もあるが何を打てるかは自分では選べず直前になるまで分からないという話を読んだことがあるのだが、それがロシアの話だったかどうかは記憶にないので別の国の話かもしれない。接種率が低いのは、単純にワクチンを打ちたい人が少ないのだろうか? ロシア人でもロシア製は打ちたくないということ? ロシアの人口は1.45億人で、日本より2千万人くらい多いだけだ。ただ国土は広いが。13.6億人のインドは残念ながらまだ23%のようだ。仮に日本と同じ分量を同じペースで調達(と接種)できたとしても10倍以上の時間が必要なわけだものな。ただ、インドは提携工場を使ってむしろワクチンを製造(輸出)している側だったような気もするのだが。ファイザー製やモデルナ製はかなり低い温度で輸送する必要があるので、交通インフラと医療設備が整っていない地域では苦しいという話がそういえばあったな、と思い出した。
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No.5098 〔91文字〕

できるだけ情報を提供したいと思って詳しく書いているのだが、逆に「文字がいっぱいで挫折」という話も見かけるのでバランスが難しい。せめてTOPページだけはもっと短く簡潔にしておくべきか。

No.5097 〔812文字〕

中国Appleを差出人にしたスパムメールが届いた。中身は中国語だ。この手のスパムはリンク先が全然別のサイトになっていてそこへの誘導を狙っている。……と思ったのだが、メール本文中に含まれるURLはすべて c.apple.com で始まるURLだった。これはAppleのリダイレクト用ドメインのようだ。実際にクリックはしていないのでどこに繋がるのかは調べていないが、apple.comドメインでApple以外のサイトに繋がるURLが生成できてしまうような脆弱性はさすがに放置されていないだろうから、Appleのサイトに繋がるURLなのだろう。とすると、このスパムメールの目的は何なのか? 試しにGoogle翻訳で本文の中国語を和訳してみると、「中華人民共和国の個人情報保護法は2021年11月1日に正式に施行され、アップルはこれに積極的に取り組んでいます。」から始まる新プライバシーポリシーの説明だった。もしかすると、メーラが読み込みをブロックしている画像部分に何らかの目的があるのかも知れないと思ったのだが、メールのソースを見ると images.apple.com/cn で始まるURLのロゴPNG画像がimg要素のsrc属性値に指定されていた。そもそもこの部分はリンクになっていない。……ここまでの情報からすると、本物の中国Appleのメール本文そのままを送ってきただけのように思えるのだが。どんな目的があったのだろう? 単にスパムメール送信ツールの設定を誤ったとかそういうことだろうか? 本当に中国Appleが送ってきた可能性もあるように思えるが、私が(日本の)Appleに持っているIDは、このメールアドレスでは作っていない。誰かが勝手に私のメールアドレスを使って中国Appleでアカウント作ったのだとしたら、何らかの確認メールが開設時に来ているだろうから、その可能性はあまりなさそうに思えるのだが。
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No.5096 〔62文字〕

ブラウザの合成音声読み上げ機能では、「🎃」はジャックオーランタンと読み上げられるのかと思ったら違って、「ハロウィン」だった。

No.5095 〔238文字〕

昔々、たぶんWindows98だったと思うのだが「SE」と付くバージョンがあって、そのときはSecond Editionの略だった気がする。Windows11ではStudent Editionらしい。Windows10 Sモード(ストアアプリしか動かない)のWin11版だとしたら普及しなさそうだけど。「低速なハードウェアでも動作することを目的」というと機能制限を施さないわけにはいかないだろうから、そうすると「機能の低いエディション」と認識されてしまって敬遠されそうな……?

No.5094 〔44文字〕

18歳から投票できるようになって、もう5年も経つのか……。まだ3年くらいかと思っていた。
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