にしし ふぁくとりー:西村文宏 個人サイト

No.3996, No.3995, No.3994, No.3993, No.3992, No.3991, No.3990[7件] - 今日のひとことログ

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■LOG No.3996, No.3995, No.3994, No.3993, No.3992, No.3991, No.3990[7件]

にししふぁくとりーHOMEに掲載している「今日のひとこと」の過去ログ(掲載履歴)です。 RSS

No.3996 〔59文字〕

今週の金曜ロードショーは、ボヘミアン・ラプソディが地上波初放送らしい。これを映画館で観たのは2018年の大晦日だった。

No.3995 〔820文字〕 📗

画像の遅延読み込み(画像の掲載場所付近までスクロールしない限り画像ファイルを読み込まないようにしてくれるブラウザ側の機能で、HTML5で正式に追加された仕様)は通信量削減に役立つので、最近では問答無用でimg要素にloadiong="lazy"を加えている。ただ、この属性を加える際には注意しないと、ページ内リンクの移動距離が正しくなくなって、ページ内リンクがうまく機能しなくなることがある。その原因は、img要素にwidthやheight属性を書いていないことだ。昨今、レスポンシブなデザインが当たり前になったので、img要素にwidth属性もheight属性も書かないことが多かったのだが(CSSでサイズを指定するからHTMLにサイズを書いても無駄だろうということで)、widthやheight属性を省略してしまうと、実際に画像が読み込まれるまで専有面積が分からないので、ページ内リンクで長距離を移動する際には移動先の座標がズレてしまうのだ。これを防ぐには、とりあえずwidthとheight属性をimg要素に書いておくこと。実際に表示されるサイズである必要はなく、たぶん縦横比が分かれば良いのだと思うので、画像の原寸サイズでも指定しておけば良い。このwidth・heightの両属性がHTMLにあれば、CSSと組み合わせることで画像の表示面積が分かるので、遅延読み込みによって画像が読み込まれていなくてもページ内の座標が確実に決まるから、ページ内リンクがズレることもない。HTML側でサイズの指定がなくても、CSS側でピクセル単位でサイズが指定されていれば問題はないだろうが、レスポンシブWebデザインだとたいてい画像サイズは割合で指定されているから、画像の縦横比が(HTMLから)分からないと実際の表示面積が計算できない。もしかしたら業界では当たり前のことだったかも知れないのだが、私はそこに気付くのに結構な時間が掛かってしまった。

No.3994 〔231文字〕

PENTATONIXのNa Na NaSingダフトパンクメドレーの3曲をヘビーローテーションさせつつプログラミングをしていた。BGMには、ランダムに再生してほしいときと、特定の曲を繰り返し聞き続けたいときがある。脳の疲労度合いとも関係しているような気がする。余裕があるときはランダムで、疲れているときは明確に指定して脳の状態を音楽で補正する感じだろうか。違うかも知れない。さっきまでのプログラミングでは、とりあえず何かPENTATONIXが要る気分だった。

No.3993 〔22文字〕

室温が30度を超えたー……。_(:3」∠)_

No.3992 〔116文字〕

オリンピックという商標を避けるためにメディアは「五輪」という表現を使ってきたと思っていたのだが、最近は「オリパラ」と言われるのか。「オリパラ」がそのまま変換できることに今驚いたのだが、大辞林にも掲載されていてさらに驚いた。
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No.3991 〔262文字〕

エヴァ新劇場版ってどれもAmazon VideoでPrimeの対象になっていたのか。TVシリーズはPrime対象ではないので有償だけど。新劇場版の最初の3作で何がどうなったのだったかさっぱり覚えていないので、最後のシンエヴァを見る前に過去3作を見直しておく必要がある。いや、今のところ最後の劇場版を見られる予定はないのだが。なお、本棚を漁ったら、新劇場版ではない前の劇場版(第25話・第26話)の方のパンフレットが出てきた。
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新劇場版のパンフレットは見当たらなかったので買っていなかったのか。

No.3990 〔702文字〕

Chromiumベースに移行する前のEdgeにあったバグに対処するため、ユーザエージェント名を使ってEdgeだけを除外して動作するJavaScriptを書いていたことをふと思い出した。今のEdgeはChromiumベースなのだから昔のEdgeにあったバグはないハズなので今のEdgeでなら実行しても問題ないだろう。そう思ったので、とりあえず今の最新Edgeでどう動作するのかを確認してみたら、Edgeを除外するスクリプトが働いておらず、他のモダンブラウザと同じ動作をしていた。はて、どういうことだろうか……と思ったら、今のChromiumベースのEdgeが出力するユーザエージェント名は「Edge」ではなく「Edg」になっていた。(笑) Microsoftとしても、ユーザエージェント名で弾かれているケースは当然認識していただろうから、そんな対策をしていたのか。今、うちのWindows10に入っているEdgeでユーザエージェント名を調べたらMozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64) AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko) Chrome/91.0.4472.77 Safari/537.36 Edg/91.0.864.37のようになっていた。最後の部分がEdgeのバージョン番号だ。Edge側でこのように対処されているなら、むしろ「Edgeを除外する従来のスクリプト」はそのままで問題なさそうだ。古い(Chromiumベースになる前の)Edgeでアクセスされた際には除外し続けられる方が望ましいことに変わりはないわけだから。
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